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抵抗・非難中傷は前進の証左

思想哲学・思索
この記事は約2分で読めます。

船が前へ進む時は必ず、進行方向とは真逆に波の抵抗を受ける。すなわち、進行を止めようとする力が働くのである。

もし船の乗組員が「船は進んでいる」と認識しているにも関わらず、波の抵抗力は生じていないとしたら、その場でくるくると回っているなどしているだけで、進んだ気になっているのであろう。

前へと進むものは必ず抵抗力を受ける」これはあらゆる事柄に対して応用できる。我々が学び、自己を磨き、また人々を救っているならば、必ず反対勢力が跋扈してくるのである。裏を返せば、非難中傷するものが現れたとすれば、それは我々が前進している一つの証拠であると見ていいのである。

仏典に「三障四魔と申す障いできたれば賢者はよろこび愚者は退く」とある。おおよそ、『反対勢力が現れれば、賢者は喜び、愚者は退く』との意である。

すなわち、反対勢力・非難中傷が現れると、賢者はよろこぶのである。なぜならそういう魔性が現れることは前進の証拠であるし、さらに深く言えば、反対勢力・非難中傷と戦うことこそが我々を前へと進ませてくれるからである。

我々は地球の強い引力に常時引き寄せられている。一見、強力に地球に縛り付けられていて不自由であるように思えるかもしれない。しかし重力があるおかげで、我々は地に足をつけて、歩みを進めることができるのである。

我々には、自らに作用する反発力や拘束力をプラスに転じる力がある。否、反発力や拘束力がなければ、前進のエネルギーもまた、無いのである

では、そういう妨害力をプラスに転じる鍵はなにか。それはまさに今、これを読んで「なるほど、妨害や反発が来たら喜んで迎撃すべきなんだ」と悟る知恵の力ではないだろうか。知恵というものは偉大だ。学は光、無学は闇である。

そしてまた、いかにして学んでいくべきかという問題がある。それゆえについていく人を誤ってはならない。人生勝つか負けるか、それは誰についていくかで決まってしまうと言って過言ではないだろう。いま考えうる最も崇高な人(これは存命中かどうか、会えるかどうかは問われない)を選んでついていくことを固く決意する、これが最高の生き方と思われる。

我らは、下劣な輩を悠然と見下ろし、壁を乗り越えながら痛快に生きていきたいものである。

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コメント

  1. ケロディウス より:

    初めてコメントした時は緊張して思わず敬語になってしまった(^^;船と波の例え凄くわかりやすいわ‼本当に頭いい…!批判は表面だけ見ると凹むけれどじっくり考えれば,自分へのアドバイスか単なる八つ当たりでこうならないようにしようという反面教師のようにも受け止められるから,捉え方次第ではいずれもプラスになると自分も思うよ(*^^*)

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    • wakame1001 より:

      ええんやで(´^ω^`)
      ありがとう!そう言ってもらえるととても嬉しい!(;_;)
      そうそう!反面教師的な、自分でもいつも自身に言い聞かせてる哲学なのです( ˇωˇ )

      1+
      • とらくん より:

        なんだか生きていく上での重要なヒントを得たような気がします。
        これからもブログ活動応援してます。

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