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他人にわかるわけがない、といううつ病患者の思考

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うつ病だと、「どうせみんな私の苦しみなんてわかってくれないんだ」と孤独感を感じますよね。しかしこれ、『うつ病をなおす』という本の中で、

「うつ病者が通常示す『つらいけど、他人にこれが分かるわけはない。だからほっておいてほしい』という『苦しみつつ投げやりな態度』」

と書かれてあり、「どうせ誰にもわかるわけない」という考え方さえ、うつ病特有のものであるようです。

これを聞いて同じうつ病患者は安心したと思うでしょうか。それとも残念に思うでしょうか。

少なくとも僕はよかったと思いました。なぜなら本当に誰にも苦しみをわかってもらえていないわけではなくて、それはいわゆる認知の歪みであって、実はちゃんとわかってくれている人はいるのだと信じられたからです。

残念に思う人もいるでしょう。自分の本心だと思っていたことが、所詮はうつ病の症状に過ぎなかったと発覚してしまったからです。自分の思考の自由などなく、うつ病に思考を操られているに過ぎないと思うことはなんとも虚しい感覚に苛まれることと思います。

僕個人としては、「誰も私の気持ちなどわかってくれない」という考えは間違いであると思います。そりゃ完全に心を理解してくれる人は無に等しいでしょう、しかし「理解しようとしてくれる人」は必ずいるのではないでしょうか。今はいなくとも、必ず症状を理解しようとしてくれる人は、実は身近に存在すると思います。そこまで人間はことごとくみんな無慈悲ではありません。

姿が見えようと見えないと、味方は必ずいます。大変だと思いますが、とにかく精一杯1日1日を一緒に生き抜きましょう。

最初に紹介した本↓

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