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自分のうつ病の症状をうまく説明できない

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症状をうまく言語化できない

症状をうまく説明できないと言う問題はかなり前からずっとあって、言語化するのが難しいというか、何度も説明のしようのない苦しみに毎日襲われているということが非常によくあります。

こうしてブログを書いていても、いつも言語化できなくて苦しみます。例えば「体が鉛のように重い」という表現は、うつ病の症状としてよく聞く表現であり、最近は僕もこのような体が鉛のように重くなって体を動かしづらいという状態になっているので、まさにこの言葉の通り表現をすることができているのですが、それ以外にもいろんな苦しみがあって、倦怠感と言っていいのか、何とも言えない体のだるさ、気持ち悪さが常にあるのですが、そうした症状が、例えば診察室などでもうまく表現できないのが歯がゆいところです。

本を読んで表現を探してみる

この前読み終わった「うつ病をなおす(講談社現代新書)」という本の中に体験談が載っていて、どういう風に表現をしているか見てみたところ、やはり表現しにくい症状に苦しんでいる人の体験談があって、それを具体的に表現できている箇所は少ないようでした。ただ、例えば「ぐるぐる思考」というものが挙げられており、

「仕事をするのがつらい」→「休みたい」→「休むと後で仕事が溜まる」→「頑張るしかない」→「頑張れない」→「つらくなる」→「仕事をするのがつらい」(ここで最初に戻る)

以上のループをずっと繰り返す悲観的な考えの呪縛を「ぐるぐる思考」と呼び、これが鬱病特有の症状の1つであるとして紹介しています。こんな風にうつ病は本来、言葉にするのが難しいような症状なのかもしれません。

このほかの箇所でも、うつ病特有の症状を長い文章で説明しているところから、やはり説明するのが難しい症状は多いのでしょう。

うつ病自己診断テストを見てみる

「うつ病をなおす」に記載されているうつ病自己診断テストの表を次に掲載します。

この表を見ると、例えば「ひどく食欲がないか、逆にひどく食欲がありすぎる」と言ったように、最近2週間の症状の確認として、いくつかリストアップされています。この自己診断テストは本の著者が作成したものですが、このテストの中のどれかに当てはまるかを確認することは、自分の体調の悪さを言語化する一つの方法としては良いのではないでしょうか。

ちなみに僕は今このテストをやってみて、前に比べてかなりうつ病は治ったものと判断できて、少し安心しました。

おわりに

自分が自分の体調の悪さを言語化したくて考えてみたのですが、やはり言語化すると少し症状が緩和される実感があります。なんともいいようのない体調の悪さが一番つらいんですよね。

正直、それでもやっぱり説明できない体調の悪さはまだまだあります。苦しいですが、主治医の先生と相談しながら、少しずつ治療していきたいと思います。お互い頑張りましょう。

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