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過眠について。自分の状態と「過眠について書かれた記事が少ないこと」

精神疾患
この記事は約5分で読めます。

自分の過眠状態

どうもわかめです。

まず僕の状態ですが、明らかに過眠状態です。深夜2〜3時に寝て、昼の2〜3時くらいに起きる約12時間睡眠の毎日です。ここ数ヶ月間ずっと続いており、短い時間で自然と起きられるということが滅多にありません。一応何度か細かく起きたりしているようですが、眠すぎてすぐにまた寝てしまいます。

これを何とか変えようと努力しているのですが、なかなか難しいんですよね。長く寝てちょうどいいから短く寝ると睡眠不足みたいな感じになってしまうんですよね。そもそも治していいものなのかどうか。必要だから寝てる可能性もあります。かといって長く寝てしまうと、社会復帰しづらいところがあります。仕事するならある程度は短時間で起きなければならなくなるからです。

実際、僕が主治医の先生にこのことについて尋ねたら、決まった時間に寝て決まった時間に起きていることについてはとてもいい状態です、と言われました。なので回復の時期として必要なのかなとも思います。ただし、この睡眠時間を短くすることについては聞いていません。今週に通院あるので聞いてみようかとは思います。

さて、うつ病になると、不眠か過眠のどちらかの睡眠障害が起きやすいと思います。不眠については多くの本やネット上で解決策など書かれた記事が多く見られます。しかし、過眠については、少なくともネット上で探してもあまり見当たりません。主治医の先生も言ってましたが、過眠より不眠の方が大変なので、あまり過眠は取り上げられないのかもしれません。ですので、とりあえず探せるだけ探して、過眠について書かれているものを見つけて、まとめてみます。

ネット上の記事まとめ

病気の症状と不眠の関係

「睡眠」は回復度合いのとてもよい目安になります。

(中略)

(統合失調症の場合)よくなってくると今度は、12時間も13時間も眠ってしまうことがあります。しかしこれは、今までの疲れをとるための休養だと考えて、たくさん眠ってかまいません

(中略)

順調に回復する場合だと、昼間の活動が少しずつ増えてきて、それとともに睡眠時間が安定してきます。もともと治療を受けていなかったときの睡眠時間プラス2〜3時間というのが、適当な場合が多いです。

つまり多少多めに睡眠をとった方がよいということです。しかしこれも杓子定規に考えないで、昼間元気で活動できることを目安にするなど、自分なりの基準が必要です。また何かストレスがあるときには、しっかり睡眠をとることが大切です。

(中略)

(うつ病の場合、眠りが浅かったり寝つきが悪かったり、)また調子が悪くなると、だらだらと長く寝て、起きて活動できる時間が減る過眠の場合もあります。それぞれ違ううつ病のタイプと考えられ、効く薬も違ってくる可能性があります。

(中略)

回復途上では疲れやすいですし、もともとの睡眠時間よりも、少し長めに睡眠をとること、その目安は自分の昼間の体調にあることなどは統合失調症といっしょです。

引用元:「こころの元気+」2007年7月号より
病気の症状と不眠の関係
池淵恵美/帝京大学医学部精神科学教室

astellas なるほど病気ガイド

躁うつ病の人のうつ状態は、うつ病と少し異なり、睡眠障害が「過眠(かみん)」という形で現れやすく、「眠たくてたまらない」「寝てばかりいる」という傾向があります。

引用元:うつ病 知っておきたい予備知識|アステラス製薬|なるほど病気ガイド(追記:リンク切れになってました…内容が間違ってたのでしょうか)

精神疾患にみられる不眠と過眠への対応

1割程度のうつ病患者で過眠がみられ、夜間睡眠の延長、日中の眠気や疲労感が起こる。双極性障害ではうつ病相期に過眠を認める頻度が単極性うつ病よりも高い。

(中略)

(単極性うつ病の場合)10〜15%のうつ病患者で過眠がみられ, このような患者では夜間睡眠の延長化、日中の眠気や疲労感の増大が起こる。

(中略)

単極性うつ病では18%の患者に過眠がみられたのに対して、双極性うつ病では40%の患者に過眠がみられたという報告がある

(中略)

過眠症治療薬であるmodafinilで日中の過眠が、精神刺激薬methylphenidateの併用で無気力や疲労感などが改善されるということが報告されている。

引用元:精神疾患にみられる不眠と過眠への対応

まとめ

あまり多くなってもあれなのでこのくらいで終わりにしておきます。

以上を見ていくと、過眠に傾く病状の人の特徴が明らかになってきます。

  • 双極性障害の方が単極性のうつ病よりも過眠になりやすい
  • 長く寝てしまうことは休養をとるために必要である

双極性障害である方が過眠になりやすいそうですね。僕自身も双極性障害なので、確かにこれは納得です。双極性障害の方が躁状態であったり、強い覚醒を覚えることが多いからでしょうか。

また、長く寝ることは休養のために必要であるというのも、実際医師からそのように言われたので納得できますね。やはり不眠に比べれば圧倒的に過眠の方がマシだと言えます。だから不眠に比べると過眠について書かれた記事は少ないんですね。

特に「長く寝た方が良い」という所が一番安心できるところです。こんなに毎日長い時間寝ていて大丈夫なのかと不安になっていたので、このままでいいんだと安心感を覚えます。しかも「12時間から13時間くらい寝てしまう」なんていうのはまさに自分に当てはまるので「そうそうこれだよこれを待ってたんだよ」という感じです。

また「過眠症治療薬」なるものが存在していることに驚きました。引用したのは一部ですが、他にもあるようですね。

他にも「過眠について」というページを見つけたのですが、過眠症について「夜間にしっかりと寝ているはずなのに日中に異常な眠気が襲ってきて、居眠りせずにはいられなくなる病気」とありました。このうち「日中に眠気が襲ってくる」「居眠りせずにいられなくなる」というのは自分に当てはまりませんでした。ということは自分は過眠症ではないのでしょうか。正式には過眠症には含まれないのかもしれません。

日中に異常な眠気が襲ってくるという方がいるのであれば、僕よりも酷い過眠症ですね。対処法としては「規則正しい生活習慣を送る」と書いてありましたが、それで改善すればいいですが、実際難しそうですよね。

明らかに過眠症があって、うつ病等の診断を受けていない場合は、一度精神科等で診察を受けた方がいいかもしれません。何らかの病気が隠れている可能性も考えられます。

ともあれ、過眠は不眠よりマシで、できるなら多く睡眠を取る事は大事だという調査結果です。無理せず休みましょう。病気がある場合はしっかり治しましょう。そして少しずつでいいから生活リズムを正しくしていくことが大事でしょうね。僕も少しずつ治していこうと思います。焦らずに。

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